Antique beaded bags
100年もの時を超え、職人が技術と心、創造を重ねて作ったビーズバッグ。
細かい手仕事や時代の背景を感じさせる、ビーズバッグを扱っております。
世代を超えても、輝き続けるビーズバッグは、シーンによってさまざまな表情を見せてくれます。
様々なシーンをよりエレガントに変化させてくれる、そんなビーズバッグを、こだわりをもってセレクトしております。
Antique bead bags history
そもそもビーズの語源は、アングロサクソン語やオランダ語の「祈る人」から来ていると言われ、古くから神々を祭る儀式の道具、神聖なものとされていました。
このビーズ細工(ビーズバッグ)そのものも、古い歴史を持っており、何世紀にもわたり、世界中のあらゆる民族がビーズと糸だけを使い、複雑なパターンを創造してきました。
実用を兼ねたビーズバッグは、16世紀後半からビーズ製造技術の向上に伴い、ヨーロッパで作られたようです。
洗練された美しい色や形を放っていますが、その技術の源は北米インディアンの装飾品の中にあります。
(北アメリカのインディアンは、ハマグリの貝殻から白、黒、紫などのビーズを作って、富や地位の象徴として装飾品や通貨として使っていたようです。)
「ars(アルス)」の由来
ビーズバッグは、
ビーズの色、素材、技術、身に着ける方々、
この全てが芸術だと感じています。
アート(芸術や美術)、ラテン語の「ars」が語源となっており、技術や資格、才能の意味を持ちます。
その芸術を伝えていきたいという思いから、「ars」とさせて頂きました。
店主について
埼玉県出身
現在は都内にて家族と暮らす。
約20年会社員として働く。
自分の着たい服、物の拘りが強く、人生一度きり!脱サラ。
拘りの素材や形のお洋服や雑貨を扱いたい、そんな思いを秘めながら、ショップを開業。
どの様なシーンにも演出してくれる「アンティークビーズバッグ」をもっと多くの方に持っていただきたい。
そんな思いで毎日邁進しています。